2015.03.11

こんな方にオススメ! 検索連動型広告

あなたにピッタリなインターネット広告は、一体どれでしょう?

消費者がインターネットを利用して、自ら商品やサービスを探すことが当たり前の時代です。

インターネット広告を活用して、商品やサービスなどをしっかりアピール出来れば、ビジネスチャンスは益々広がるでしょう。

 

さて、インターネット広告の種類は、実はたくさん存在しています。

Yahoo!JAPANやGoogle等の検索エンジンや、大手ポータル、Facebook、LINE等のSNS等、インターネット上の広告は多岐にわたります。

今回は「検索連動型広告(リスティング広告)」と呼ばれる広告についておはなしします。

 0f2890d83857f2d3e50d317c4ef807c2_m

検索連動型広告(リスティング広告)

検索キーワードに連動して、Yahoo!やGoogle検索結果ページにお客様のサービス、商品の広告を表示します。

検索結果の上部や右側面、または下部に表示される広告がそれにあたります。

特定の商品やサービス、知識を必要としているユーザーにアピールできます。

その特定のキーワードで商品やサービスを探している人にのみ、広告が表示されるため、不特定多数への広告とは異なり、クリック率が高いことも大きな特徴です。

また、クリック後に、即刻お問い合わせや商品の購入に繋がる場合も珍しくありません。

ユーザーの思い浮かべている内容と広告がマッチしていれば、それだけ広告効果が高くなります。

また、同じ内容のキーワードとともに、広告内でいかに自社アピールができるかが肝心です。

 

以上のことから、キーワードを狭くして宣伝をする際は、企業もしくは商品の知名度がある場合や、同業他社様と比べて画期的な強みがある場合などが、「検索連動型広告(リスティング広告)」に向いているといえるでしょう。

もちろん、キーワードを少しだけ広く設定すれば、知名度や強みにやや不安を覚える場合でも、問題なく広告の効果は発揮されます。

時と場合によってある程度の調整が可能な広告ですので、非常に人気があり、ネットに強い多くの企業が上手に利用しています。

 

以前はわからないことがあれば、専門書籍や雑誌、あるいはテレビや新聞などを利用して物事を調べていました。

しかし近年では、わからないことは「まずインターネットで検索する」という人々が増えています。

スマートフォンの普及に伴い、その数は年々増加しています。

「まず検索」といった人々の行動に合わせ、「検索連動型広告(リスティング広告)」は成り立っているのです。