皆さま、こんにちは。愛幸毎日ブログ94日目です。
今回のテーマは最新デジタルマーケティングからインターネットで見かける機会が増えた、360度バナー広告をピックアップします。
広告のカタチはポスターやCM、WEBのバナー広告など様々です。電車内のデジタルサイネージなど新しい生活に合わせて広告もデジタルに進化しています。

〈360度バナー広告とは〉
360度バナー広告はマウスでドラッグすることで、ぐるぐると動かすことができる動画のようなバナー広告です。動画を360度映したものもあります。広告自体にVRとAIの技術を活用しています。
AI技術を用いることで、静止画を映像のように表示することが可能で、商品やサービスを実感できます。ユーザー一人ひとりに合った表示方法を再現できるため、ユーザーの興味も高まります。
〈360度バナー広告に向いている業界〉
不動産、観光業、ゲーム業界、商業施設といった空間を提供する場合に最も効果を生み出すでしょう。不動産の場合は不動産の内見をより多くの人に促す効果が期待できます。観光業の場合、旅館で楽しめる絶景画像や雰囲気がわかる広告を制作することでより視覚的に惹かれるバナー広告になり顧客獲得に繋がります。
〈360度バナー広告を提案している企業〉
RICOH・・・360度カメラのTHETAでおなじみのリコー社です。実際に360度バナー広告を導入している企業も多く存在しています。
360度映像 × AI学習最適化されたWeb広告で
静止画・動画を超えた圧倒的な効果を実現します。
最新のプロモーション方法を活用してマーケティングの幅を広げてみてはいかがでしょうか。