2020.08.21

クラウドファンディングマーケティング①

皆さま、こんにちは。愛幸毎日ブログ70日目です。

本日のテーマは「クラウドファンディングマーケティング」です。マーケティングツールとしての可能性を解説します。

共感を武器に不特定多数の人にプレゼンするクラウドファンディングは、ネットショップの売上や集客に良い循環をもたらす可能性が大きいです。
私自身もコロナ禍により思い入れのある映画館の閉館危機を救うため少しでも力になれないかと支援したことがあります。

クラウドファンディングとは、「群衆(=crowd)」と「資金調達(=funding)」を組み合わせた造語です。プロジェクトを出す側は実行者(起案者)、資金を出す側を支援者と呼ぶのが一般的。実行者はインターネットを通じて商品や夢、活動を発信し、不特定多数の支援者から少額ずつ資金調達をする仕組みです。

〈クラウドファンディングの種類〉

クラウドファンディングは、資金や支援者へのリターン(特典)のあり方によって4つのタイプに分類されます。大きく分けて「購入型」「寄付型」「融資型」「投資型」の4つの種類があります。私たちにとって1番身近なのが購入型クラウドファンディングです。

・購入型クラウドファンディング

支援者はお返しとしてモノやサービス、権利という形での特典を受け取る。

・寄付型クラウドファンディング

集めた資金を全額寄付に充て、リターンはなし。

プロジェクトによっては、お礼として手紙や写真を受け取れる場合があります。

被災地支援など社会貢献性の高いプロジェクトが大半です。

・融資型クラウドファンディング

出費者が利子という形で一定のリターンを受け取る。

・投資型クラウドファンディング

出費者がプロジェクトの利益から配当という形でリターンを受け取る。

企業がおこなう資金調達で、個人投資家へ未公開株を提供して資金を募ります。


〈活用方法〉

  • 新商品のプロモーション

情報感度の高い人が多く集まるクラウドファンディングは、新商品のプロモーションに最適です。生産品や良さや特徴を発信することでPRすることができます。

最近では特にSNS上インフルエンサーの発信によりバズっている光景をよく見かけます。

  • 新商品のテスト販売

新しいアイデアに対して消費者からフィードバックが得られます。消費者ニーズの把握、改善点の発見ができるため、本格的な発売前に商品のサービスの見直しができます。

  • 顧客づくり

出資者は、事業者が立案したプロジェクトに共感して資金を提供するため、商品やサービスを応援するファンでもあり、新規顧客になり得る存在です。リターンとして商品やサービスを提供することで口コミなどの宣伝も期待できます。



クラウドファンディングサイト運営者の審査を通れば、個人・団体・企業の大小を問わず誰でも起案者としてプロジェクトを立ち上げることができます。どのようなプロジェクトがあるのか見てみるだけでも面白い発見や考えたこともなかったアイデアと出会うことができます。クラウドファンディングは必要な資金を調達するという目的以外にも新規顧客の獲得、話題性、マーケティング調査など様々な効果が期待できます。

次回は、クラウドファンディングサイトの種類について解説します。

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