皆さま、こんにちは。愛幸毎日ブログ58日目です。
本日のテーマは「仕事効率化に役立つビジネスアプリ」です。
最近はテレワーク推奨やオフィスを持たない人が増えたことで、場所・デバイスを限定されずに仕事ができるようになってきています。
移動時間や空き時間を有効活用することによって仕事の効率は劇的に向上します。
そこで話題のビジネスアプリを〈名刺管理〉〈タスク管理〉〈業務効率化〉の3つに分け紹介しどのようなメリットがあるのか解説します。

〈Eight〉
Eightは株式会社Sansanが提供する、名刺をスキャンするだけで情報を保存できる企業向けの名刺管理サービスです。
Sansanは法人向けですが、Eightは個人向けサービスです。名刺交換した相手との接触履歴を名刺に紐づけて管理できるため社内間の情報共有がスムーズになります。フィード機能があり、社内や企業ニュース、人事異動や連絡先変更の情報がフィード形式で配信されます。ビジネスに役立つ情報を収集可能です。
名前・会社名・部署・役職で検索できます。メモの全文検索や、タグによるグループ分けも可能です。
料金、対応機種:無料(月額400円または年額4,000円の有料版「Eightプレミアム」ではデータのダウンロードや優先的なデータ入力ができるようになります。)、iPhone・android対応
〈Wantedly People〉
Wantedly Peopleでは1回の撮影で同時に名刺を10枚読み込み瞬間データ化、連絡帳に追加されます。
スマホの連絡先と同期、連絡先をExcelに書き出しCSVで保存できます。個人的な情報を扱うため漏洩したときのリスクはゼロではないものの、通信はTLS プロトコル v1.2 (SSL)を用いて暗号化されており、 送信されたデータは高い信頼性とセキュリティ水準を持つ データセンターにて厳重に保管されているそうでセキュリティに強いのが特徴です。
名刺情報登録後、メール定型文を自動作成しアプリ上から相手にメールを送ることができる機能も特徴的でメール送信がスムーズになります。
料金、対応機種:無料、iPhone・android対応
名刺アプリを使うことにより、人脈を広げたり、仕事につながる関係を構築することができるでしょう。他にも名刺管理アプリはたくさんあるため、他との比較のためにも1度使ってみてはいかがでしょうか。