2020.05.20

ビジネスを変える「XR」

皆さま、こんにちは。

本日は【最新のデジタルコミュニケーション】から「テクノロジートレンド」についてみていきたいと思います。。今回は特にXRをピックアップします。

XR(エックスアール または クロスリアリティ)とは、すべての仮想空間技術(または空間拡張技術)をまとめた呼び方のことです。「VR」「AR」「MR」といった画像処理技術の総称です。

XRは、これまでゲームやエンターテインメン卜分野での利用が市場をけん引してきました。しかし、今後は、製造業や観光業、小売業だけでなく、医療や行政といった生活インフラサービス分野などまで、幅広い活用が進むと考えられています。その用途も、トレーニングや遠隔コミュニケーション、シミュレーション、翻訳、デザイン&プロトタイプの作成、ビジュアライゼーションなど多岐にわたることでしょう。

(引用:https://www.ntt-f.co.jp/column/0134.html)

VR‐Virtual Reality

仮想現実

VR(バーチャル・リアリティ)とは、現実とは別の空間を体験できるものです。

VRは、実体験が難しい事や容易ではない場所を、仮想空間でシミュレーションすることができるため、医療現場での活躍が特に期待されています。

医療業界は、リアルな学びの機会をつくるのは難しいです。「やってみる」ということは気軽にできませんし、手術を一度に見学できる人数も限られていることが多いです。そんなリアルな学びの機会をVRは広げてくれます。

AR‐Augmented Reality

拡張現実

AR(オークメンテッド・リアリティ)とは、現実空間に」情報を重ね合わせるものです。

遠隔地の物流現場のサポート、新人作業員のサポートなど物流の現場で活用されています。また近年期待されているのは、スマートフォンをかざしただけで言語変換してくれたり、その商品やモノの名前を表示して教えてくれるアプリです。

MR‐Mixed Reality

複合現実

現実世界と仮想現実を組み合わせる技術です。たとえば現実世界に仮想世界の情報やCGなどを取り込んで、ARのように単純に現実世界へデジタル映像を投影するのではなく、現実世界の中に仮想世界の情報や映像が「まさにそこにあるように」存在させるのがMRです。

VRのようなメガネの専用機器を着用しますが、レンズが半透明になっていることが特徴です。MRは特に教育現場での活用が期待されており、MRを使って現場に立っているような疑似体験をさせることで、言葉では伝えられない情報をダイレクトに伝達でき、教育プロセスを大幅に効率化できます。教育される側も疑似体験とはいっても実際の現場に近い体験ができるので、緊張感を和らげながら本番に挑むことができ、効率的なスキル向上が期待できます。

今年の春から運用が開始された「高速・大容量」「低遅延」という特長を持つ「5G」により、大量の高解像度映像が使用され大量のデータトラフィックが生じるXRの利用も快適になると言われています。今後、5Gが浸透するにつれてXRも日常に欠かせない存在となってゆくでしょう。

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