2020.07.14

マーケティングにおける「4C」

皆さま、こんにちは。最新マーケティングを取り上げる毎日ブログ49日目です。
先日本屋で大きめの雑誌を購入したら「袋は6円です」と言われました。
リュックに入らなかったので仕方なく袋をもらいましたが、コンビニやスーパーと比べると同じプラスチック袋でもこんなに違うのかと驚きました。大きめのエコバックを買おうと思いました。

さて本日は近年注目されているマーケティングの考え方「4C」について解説します。

マーケティングの基本「4P」は聴いたことある方も多いのではと思います。

以下4つのことを指します。

・Product(製品:生産する商品やサービス、ブランディングなど)

・Price(価格:商品やサービスの価格、支払い方法など)

・Promotion(販売促進;広告宣伝、販売促進など)

・Place(販売ルート:流通させるルートや販売場所など)

企業がいかにして消費者にものを効率的に届けるかに視点が置かれたもので、商品を広く認知させるのが4Pの大きな目的です。

〈マーケティングの4C〉

一方で「4C」は顧客の視点を重視したマーケティングの考え方です。

・Customer Value(顧客が求める価値)

その製品・サービスが消費者にとってどんな価値をもたらすかを明確にすること、顧客が何を求めているのかを理解することが大切です。

・Cost(顧客が支払う額)

4Pと基本的には変わらないが、消費者のコストであるという認識のもと価格設定を考える必要があります。「いくらならこの商品を購入してもらえるか」が見えてきます。

・Convenience(顧客にとっての利便性)

「その場所が顧客にとってどれだけ便利で買いやすい場所か」という視点で、購入スタイル(オンラインか店舗販売なのか)や支払い方法(現金かクレジットなのか)を分析します。

・Communication(顧客とのコミュニケーション)

PRとしてのプロモーションは一方的な情報の押し付けになりやすいという難点があります。そこでメールマガジンやソーシャルメディア上での顧客と同じ視点立って対話をすることで親密な関係性が生まれます。

〈まとめ〉

どんなに商品やサービスが優れていても技術が抜きんでていても、市場に受けいられるとは限りません。顧客が欲しい、買う価値があると思われないといけません。モノが溢れる現代において両方の視点を意識しながらマーケティングすることが成功のカギとなるでしょう。次回は、4Cの視点から様々な企業のマーケティング戦略を分析します。

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