2020.06.19

マーケティングの可能性を広げるAIカメラ

皆さま、こんにちは。今日は全国的に大雨で肌寒いので上着があるといいですね。

前回に引き続き「AIカメラの技術を用いたマーケティング活用」を特集します。

今回は実際にAIカメラを活用している事例を紹介します。

〈最新のAIカメラ活用〉

・Amazon

米Amazon.comは6月16日(現地時間)、新型コロナウイルス対策の物流倉庫の環境改善の一環として、AIカメラ採用の「Distance Assistant」を導入していると発表しました。

Distance Assistantは、50インチのディスプレイ、カメラ、深度センサー、小型のコンピュータで構成され、カメラの前を歩く従業員のライブ映像にARで緑の円を表示します。従業員同士の距離が6フィート(約2メートル、ソーシャルディスタンスとして奨励される間隔)に満たない場合、アラートを表示。未来のワークスタイルを実現する取り組みが進められています。

・Intelligence Design

先端技術の社会実装をテーマに、様々な角度から課題解決へ取り組む情報通信サービスを行うIntelligence Design株式会社は、エッジAIカメラを利用した通行量調査サービス「IDEA counter」を渋谷センター商店街に設置することを17日発表しました。渋谷センター商店街振興組合と協力し、商店街における通行者の人数調査に関する実証実験を行うとのこと。

画像解析技術を使って歩行者の人数や属性を推定。時間ごとの傾向を分析して商店街の活性化策に資するデータ取得を目標としマーケティング、接客支援、防犯を実現します。

・ユニクロ

ファーストリテイリングは19年9月、iPhone向けの「ユニクロアプリ」にスマホで全身写真を撮影するだけで採寸できる「MySize CAMERA(マイサイズカメラ)」という画期的な機能を搭載しました。この機能を開発し提供しているのがBodygram Japan。ここ1年で花王や寝具メーカーのエアウィーヴなど、採用実績を続々と積み上げています。普段着のまま体の正面と側面の写真を1枚ずつ撮影するだけで肩幅や首回りなど最大18カ所の寸法を割り出しなんと99%の採寸精度を出せるそうです。

新型ウイルスの影響でオンラインショッピングの需要が高まっているものの、衣類は試着しないで購入することにリスクがありファッション業界の売り上げは落ち込んでいます。

しかしAIカメラの導入により採寸がスムーズになり、店に足を運ばなくてもリスクを回避し安全に買い物ができるため今後注目が集まる業界となる見込みです。

小売業やファッション業で顔認証システムにより、どのお客さまがどのように商品を触ったか、行動したか、店内にどれくらいの時間滞在したかなどを分析することが可能になれば今までよりも詳細にかつターゲットを絞ってマーケティングができるようになります。オフィスやマンションでは鍵や社員証の代わりに「顔パス」が実現することでより生活しやすくなるでしょう。

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