2020.08.04

マーケティングの基本②PEST分析とは

皆さま、こんにちは。愛幸毎日ブログ62日目です。

今回はマーケティングの基本「PEST分析」を解説します。
PEST分析は事業の戦略立案などに使えるフレームワークのことを言います。
政治(Politics)・経済(Economy)・社会(Society)・技術(Technology)の頭文字をとったものです。PEST分析によって得られる情報は他のマーケティング分析にも活用することができます。

〈Politics:政治的要因〉

Politics(政治的要因)は、法律や条例、規制などを指します。

法律の改正や消費税の増税などは、企業の活動やサービスに直接的な影響を与えます。これにより商品・サービスが販売できなくなる可能性や、新しい商品につながるケースもあるのです。

経済的要因に入る項目には

・法律、法改正、判例、規制緩和
・条約
・税制の変化
・政治、政権の動向
・政治思想の潮流
・補助金または交付金制度、特区制度

などがあります。

〈Economy:経済的要因〉

景気や経済成長など、モノ・コトの価値に影響を与えるものを指します。

株価や為替から、個人消費の動向、原材料の価格変化など、常に変動する経済に対して企業は注力していかなければなりません。

経済的要因には、

・GDP
・経済成長率、景気動向
・賃金の推移
・物価の動き
・消費動向
・株価、為替、金利

などがあります。

〈Society:社会的要因〉

Society(社会的要因)は、人口動態や生活者の慣習や意識の変化です。消費者のライフスタイルの変化は、企業のマーケティング活動に強い影響を与えていると言えます。少子高齢化により高齢者向けサービスの充実につながったり、SDGsに注目が集まり地球環境に配慮したビジネスに需要が高まっています。

社会的要因には

・人口動態の変化
・社会インフラの変化
・ライフスタイルの変化
・社会事件
・流行

などがあります。

〈Technology:技術的要因〉

Technology(技術的要因)は、通信・デジタル技術、商品開発・生産技術や、マーケティング技術などの変化を意味します。特に2020年、IT・デジタルテクノロジーの進化によってマーケティングは大きな変化をもたらしています。インターネットでのショッピングが増加し、5Gやビッグデータにより便利なサービスが続々と生まれています。

技術的要因には
ビッグデータ
・IT・デジタル技術
・設計技術
・研究開発技術
・生産技術

などがあります。


PEST分析はブランドの価値を見つめ直すことができます。コロナ禍に伴い働き方改革など様々な改革が起こる今現在、ニーズの変化や、今後のビジネストレンドなどを把握することで、自社がどのように変わっていくべきなのかを検討することができます。

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