2020.08.05

マーケティングの基本③SWOT分析とは

皆さま、こんにちは。愛幸毎日ブログ63日目です。

今回はマーケティングの基本から「SWOT分析」について解説いたします。

SWOT分析とは(スウォット分)事業戦略の検討の場面で利用されるフレームワークで企業の「内部環境」「外部環境」をそれぞれカテゴリー2つずつに分けて、4つの項目について分析します。内部環境は強み(Strength)、弱み(Weakness)、外部環境は機会(Opportunity)、脅威(Threat)というカテゴリーに分けられます。

SWOT分析の目的(活用方法)としては、事業戦略方針の決定後に練られるマーケティングプランの策定、組織目標の設定、社員個人の目標設定などがあります。


〈Strength:強み〉

ユーザーがなぜ自社サービスや商品を利用してくれるのか、企業内部の特徴などの自社の長所を指します。ちょっとした要素でも、それを強化していくことが自社の大きな強みに発展することもあるので、さまざまな点から考えます。

〈Weakness:弱み〉

Strengthと反対に自社の短所を指します。コストやリソースなどで競合よりも不足している部分や、情報の打ち出し方など自社が苦手とする部分といったやらなければならないのにできないことです。

〈Opportunity:機会〉

自社にとってビジネスチャンスとなるような環境変化の中、目標達成に貢献してくれるであろう外部の特質となります。環境変化に対する競合他社の動きやプラスとなる市場の現状などを調べリストに書き出す作業が重要です。

〈Threat:脅威〉

自社の強みを打ち消してしまう危険性がある環境変化や、競合他社の動きなど、目標達成の障害となる外部の特質です。リスクとなる市場の現状は、最近の動向により、これまであった機会が奪われる可能性はあるかなど様々な面からリスクを分析します。この脅威を知ることで課題の発見や新たなビジネスチャンスを創出できます。


分析の際は、自社の強みや弱みを単なる自己評価や自己満足に終わらせず、顧客ニーズや市場動向から捉えることが必要となっていきます。実際に戦略や戦術策定、計画に落とし込むために、4つの項目それぞれを掛け合わせて、分析していきます。

STP分析やPEST分析に比べると現状を把握しやすいと思います。
SWOT分析は、市場機会、事業課題、見落としていたビジネス機会などを発見してみてはいかがでしょうか。

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