2020.09.25

世界の検索エンジン利用比較②

皆さま、こんにちは。愛幸毎日ブログ92日目です。

今週のテーマは「世界の検索エンジンを比較しよう」です。
本日は先日比較した地域の他のアジア3国-タイ・ベトナム・インド-の検索エンジンにはどのような違いがあるのか比較していきます。

・タイの場合

  1. Facebook
  2. YouTube
  3. LINE
  4. Facebook Messenger
  5. Instagram
Digital 2019:THAILAND MOST ACTIVE SOCIAL MEDIA PLATFORMS


〈特徴〉

タイでは人口の82%に当たる約5700万人もの人がインターネットを利用しています。SNSを利用している人も、人口の74%となる5100万人です。タイではほぼすべての若者が日々インターネットで情報収集をしています。

またタイではFacebookの利用率が93%と脅威的な数値を記録しています。物価の安いことで知られるタイでは、スマホも安く購入でき、インターネット・SNSの普及に繋がっていると思います。

・ベトナムの場合

  1. YouTube
  2. Facebook
  3. Facebook Messenger
  4. Zalo
  5. Instagram
Digital 2019:VIETNAM ANNUAL DEGITAL GROWYH


〈特徴〉

上記の図からベトナムにおけるソーシャルメディアの利用者数は年々増加傾向にあります。

Facebookはベトナムでも圧倒的に人気のSNSで、インターネットを利用するベトナム人の95%が利用しているというデータもあります。芸能人や有名人、インフルエンサーもFacebook上で大活躍しています。
2012年にベトナムで生まれた「Zalo」は、LINEとFacebookを合わせたようなSNSです。グループチャット機能や近くにいるZaloユーザーを検索できる機能、最長5分間の録音した音声を送ることができる機能などが特徴にあります。

ベトナムでは音声でコミュニケーションをとることが好まれる傾向にあるため、YouTubeとFacebookに続き親しまれるSNSになったようです。

・インドの場合

  1. YouTube
  2. Facebook
  3. What’s app
  4. Instagram
  5. Facebook Massenger
Digital 2019:INDIA MEDIA AUDIENCE PEOPLE


〈特徴〉

WhatsAppは、インドでNo.1のメッセンジャーアプリです。日本でいうLINEのような役割をします。特にアメリカやヨーロッパにユーザーが多いです。

インド人のソーシャルメディア利用者は人口の23%、約3億1千万人です。全世代の利用者のうち女性は16%、男性では56%を占めています。上記のグラフからもわかるように、女性のSNS利用率は今まで見てきた国の中で圧倒的に低いです。

THE WALL STREET JOURNAL はこの背景に「デジタル・パルダ」があるといいます。「デジタル・パルダ」のパルダとは男女隔離制度の宗教的かつ社会的な慣習であり、南アジアのイスラム教やヒンドゥー教の間で一般的なものです。女性は、技術的な発展が男たちにもたらしているのと同じ恩恵を受けるのを父親や夫から禁じられているのです。
[参考:インド女性はなぜスマホを持てないのか]


以上3つの国を比較してわかったことは、YouTubeとFacebookの利用率が高いことです。動画やインタラクティブの活用が大きなポイントになるということです。日本人には個人情報保護のため敬遠されがちなFacebookですが、アジアの国々では国民の大半がFacebook利用しているため、最も効果的なプロモーション方法といえます。

また、10年前に比べてスマートフォンやインターネットの普及率が急成長した地域であるため若者を中心にSNSの利用率が高まっています。拡散力も高いでしょう。

次回は欧米諸国のSNS利用状況を見ていきます。

お電話でのお問い合わせ

03-5422-9771

平日 AM 9:30 〜 PM 6:00

メールでのお問い合わせ

メールフォームへ