2020.11.25

人間に寄り添うロボット特集

皆さま、こんにちは。愛幸ブログ108回目です。

今回は人に寄り添うコミュニケーションロボット、心に寄り添うロボットに注目します。

コミュニケーションロボットとは、「言葉や動作など、何らかの手段によって人間とコミュニケーションをすることを目的として開発されたロボット」のことを言います。最近では、かわいらしい見た目のものがたくさん登場しています。

コロナ禍で人と気軽に会えなくなったいま、人と人をつなぐロボットが人気です。家族のように心地よい距離間が魅力です。どのようなロボットたちが選ばれているのでしょうか。いくつか紹介していきます。


〈BOCCO emo (ボッコ エモ)〉

家族内でのメッセージのやりとりや、センサーの反応を確認することができる家族専用掲示板です。スマートフォンの操作ができない家族とも簡単にコミュニケーションをとることができます。BOCCO emoのemoはエモーショナル(感情的)のエモ、と現代ならではのネーミング。家族の情報を蓄積することで感情・性格をパーソナライズし関係を構築していきます。

2021年の発売を目指し、現在はクラウドファンディングにて先行販売中です。

家にいないときも家族と繋がり安心できるロボットは今後、家族のように生活の中心になっていくでしょう。

〈おはなしコウペンちゃん〉

Twitterにて大人気の『コウペンちゃん』が実際におしゃべりできるぬいぐるみ型ロボットとして登場しました。コウペンちゃんはいつでも褒めて励ましてくれるキャラクターです。そんなコウペンちゃんとおしゃべりできるだけでなく、ゲームで遊べたり時計にもなったりします。一人暮らしの女性や仕事に疲れた方に特に人気があるようです。日常の癒し目的として作られたロボットで心を優しく包み込んでくれます。

〈ユニボ〉

ユニボは、たくさん会話をすることで、こちらの趣味嗜好を記憶し、自分だけのロボットにパーソナライズ化してくれます。専用アプリを使ってのビデオ通話や、音声通話ができたり、わたしたちのかわりにスケジュールを覚えてくれたり、予定をリマインドしてくれます。家族みんなの出来事を毎日記録し健康を把握し、家電をコントロールしてくれたりと、さまざまな機能を持つロボットコンシェルジュです。

〈LOVOTラボット〉

2020年『グッドデザイン賞』金賞を受賞したロボット。

これまでのコミュニケーションロボットと違い会話することはできません。役に立つ機能があるわけでもありません。「愛される」ことだけが目的に開発されたラボットは、ロボットなのに柔らかく、ほんのり温かいです。全身に20以上のタッチセンサーが配置され、優しく触られているのか、強く触られているのかを理解します。なでてもらい喜んでいる時の表情や「キュー」という声を上げる様子はペットのようです。

ストレス時代、孤独や不安を解消し「心の安らぎ」というニーズに応えた新時代のロボットです。


このように現在人気のコミュニケーションロボットは、会話してくれるだけでなく、家族に関することを記憶して生活をサポートしてくれます。あたりまえに日常生活に溶け込み、ロボットと共存する未来もそう遠くはないでしょう。