2020.10.16

地方活性化×SNSマーケティング

皆さま、こんにちは。愛幸毎日ブログ101日目です。
10月1日に「Go To トラベル」に東京も対象になったことで徐々にですが地方の観光地に人が戻ってきたようにみえます。
そこで今回注目したいのが、「地方活性化×SNSマーケティング」です。
都市に若者が流れていることから郊外では深刻な高齢化問題、過疎化が起きています。

どんな魅力的な街でも、人が訪れないと廃れてしまいます。
しかしマーケティング次第で街は生まれ変わります。
地方自治体はどんなマーケティング方法で地域活性化しているのか、
事例とともに紹介していきます。


〈SNSでマーケティング〉

現在若者の情報収集の場といえば「SNS」です。簡単で探している情報がすぐにみつかる、最新情報を入手できるからです。SNSを活用するポイントを3つ挙げたいと思います。

地域の魅力を視覚的に訴える

10代20代の女性を中心に「インスタ映え」という言葉が使われるように、写真が持つ影響力はとても大きいです。文字だけで伝わらないことも、画像として美しい自然や採れたての野菜、地元の農産物をつかった商品をInstagramやFacebookに投稿すれば、視覚的にアピールすることができ、興味へとつながっていきます。

ハッシュタグの活用

SNSを利用する際に「ハッシュタグ機能」を利用することはハッシュタグで検索するユーザーも多く、探している情報に直接たどりつけるからです。

ユーザーを巻き込んだPRが可能となり、投稿を見ているユーザーにも共通のハッシュタグを使ってもらうように呼びかけることで、自治体側だけではなくユーザー側からも街の写真や魅力を発信できるようになります。

「拡散」を利用しよう

SNSの大きな特徴は「拡散性」が高いことです。拡散力が起きやすい3つの事例を見ていきます。

魅力的な写真であったり都会では感じられない新鮮さがバズることもあれば、
インフルエンサーによって注目をあびることもあります。


地元愛が強いローカルインフルエンサーを起用することは、共感やエンゲージメントが得られやすく有効的なPRです。彼らはただ商品やサービスを発信するだけでなく、実際の利用者目線で視点で捉え自然なかたちで発信してくれます。


北海道在住のアンジェラ佐藤(砂糖)さんは自身のInstagramやYouTubeで北海道のグルメ情報を中心に観光情報を発信し続けています。イベントのPR活動も行っているため、ローカルインフルエンサーの中でもメディア露出が多く認知度の高いローカルインフルエンサーとして知られています。元々は大食いタレントとして活躍していたため認知度も高く、訴求力が高まります。
美味しい食材の宝庫と知られる北海道、地元のグルメを美味しそうに食べ紹介する動画は、視覚的にもとても魅力的です。

>>アンジェラ佐藤(砂糖)さんのInstagram



地域のお祭りを活かしたり、街の魅力を発信するフォトコンテストなどのイベントを開 催するといったキャンペーン方法もあります。
岐阜県下呂市では若者や小さな子供を持つ親世代に向けた観光サイトを立ち上げ、下呂在住の市民たちがライターとして市の魅力を紹介しています。こうした地元に住み働き子育てをする女性たちが、暮らしを楽しむ方法を教えてくれる身近なコンテンツは市への親しみやすさが生まれます。


>>下呂スタイル魅力発信プロジェクト




その外には映画のロケ地やアニメの舞台など、自治体からの発信ではなくともそれ以外の話題から人気になることもあります。
この例のひとつが埼玉県秩父市です。アニメ「あの花」とよばれる「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」です。東京近郊でありながら豊かな自然が広がりなつかしさを感じるこの場所は、聖地巡礼の場としてたくさんの観光客が訪れました。アニメファンはロケ地となった場所を訪問し原作と同じような構図で撮影し考察したものをSNSにアップし楽しんでいました。
「あの花」以外にも人気作の舞台が続々と秩父市をロケ地になり、アニメツーリズムによる活性化を町全体が支援しています。

>>参考:秩父観光なび

〈まとめ〉

地方自治体がSNSを活用することでユーザーと一緒に地域を盛り上げることができます。

実際にその地域で生活している人の声を取り上げることで親近感がわきますし、共感が呼びやすいです。ローカルインフルエンサーの活用により拡散力が期待でき、若い世代に注目されやすくなります。地方活性化に悩んでいる方やSNSマーケティングに興味のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。


(このブログはほぼ毎日の更新となります。週に1度になることもあります。よろしくお願いいたします。)

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