2020.09.15

最新都市型商業施設のマーケティング手法②

皆さま、こんにちは。愛幸毎日ブログ87日目です。
本日はオフィスが集中するエリアの都市開発で誕生した商業施設・複合施設
からみた最新のマーケティングを紹介していきます。

・大手町ワン
・虎ノ門ヒルズビジネスタワー
・日比谷OKUROJI

・大手町ワン

2020年6月に開業した大手町ワンの由来は、大手町「一丁目」から世界に向けて新しい価値を発信し続ける「オンリーワン」の街としていくことから来ています。

最先端のオフィス、ホール、カンファレンス、商業施設、ホテル、そして大規模緑地広場を備えた、大手町エリアでは最大級の開発となった大手町ワンは
ホテル、オフィスのほか、地下2階から2階が商業施設エリアとなり、飲食店やクリニックモールなど30店舗が出店しています。世界最高水準のサービスを誇る「フォーシーズンズ ホテルズ アンドリゾーツ」から「フォーシーズンズホテル東京大手町」が今月1日にオープンしました。

周辺に皇居や東京駅などのランドマークがあり、国内外からの来客に柔軟に対応できます。オフィスワーカーの日々の多様化するニーズに応えるとともに、大手町ならびに東京の国際競争力強化へ寄与していきたいところです。


・虎ノ門ヒルズビジネスタワー

2020年6月にオープンした地上36階建ての超高層複合タワー。地下フロアは58テナントが入居する商業施設があり、オフィス階は5階~36階を占めます。1階には空港リムジンバスや都心部と臨海部を結ぶBRT(バス高速輸送システム)も発着可能なバスターミナルを設置するなどアクセスも良好なため、「六本木ヒルズ」に匹敵する国際新都心を目指しています。

エリア初となる物販フロアやスーパーマーケットが入ったことでも有名です。なかでも注目なのだ「アーバン・ファミマ!!」です。「URBAN LIFE CONVENIENCE STORE」をコンセプトに、ファッションとコンビニエンスストアを融合した新たなライフスタイルを提案する次世代のコンビニエンスストアです。利用者数が減少する夕方にはイートインスペースをマッチングイベントなどで活用することで新たな出会いのための場づくりをします。

ビジネスタワー4階には、大規模会員制インキュベーションセンター「ARCH」が誕生。施設内には、ミーティングルーム、コワークスペース、スクールルームなどを設置し、大企業の新規事業創出実績のあるエキスパートが、会員同士のコミュニケーションを促進しながら、日本独自のイノベーションを創出しようという狙いがあります。


・日比谷OKUROJI

今月10日、商業空間「日比谷 OKUROJI(ヒビヤ オクロジ)」が、JR有楽町駅から新橋駅間の内山下町橋高架下に誕生しました。「日比谷 OKUROJI」は、JR東日本が開発する「飲食ゾーン」「大人のナイトタイムを楽しめるゾーン」「食物販・雑貨・ファッションゾーン」の3つと、JR東海が開発するエリアで構成されています。

明治時代に建造された100年もの歴史を持つ煉瓦アーチ高架橋と高架下をリノベーションした大空間はレトロで新たな東京の観光地となりそうです。当初は訪日外国人をターゲットとしていたそうですが、コロナ禍による環境変化に伴い、銀座・有楽町・日比谷・新橋で働く人たちの仕事終わりの憩いの場としての活用のニーズが高まっていくことが期待されています。

また周辺4エリアの中心地であることから、ここからの波及効果は大きく、新たな都市再開発のきっかけとなる高架下の可能性を引き出すことにつながりそうです。



オフィス街エリアの都市開発は、東京から多様性と新たな価値を生み出すことを目的としています。ビジネスにおいての国内外の繋がりを重視し、ここから日本をリードしていくことでしょう。

オフィスビルと自然環境との共存することで、オフィスという従来の閉鎖的空間から解放され近代的な新しい働き方の創出につながります。場所の再活用・再開発で多様化するニーズに応えることもトレンドであることが見えてきます。

明日は東京の下町エリアの都市開発からマーケティングのヒントを探していきます。

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