2020.07.16

有名企業から学ぶ4Cのマーケティング②-サイゼリヤ編-

皆さま、こんにちは。最新マーケティングを取り上げる毎日ブログ51日目です。

今回も「4Cの視点からマーケティングし成功している企業」特集から、サイゼリヤについて解説します。

〈サイゼリヤの場合〉

1973年にオープンしたイタリアンレストラン。本場イタリアの食材にこだわったメニューが多いにもかかわらず、ファミリーレストランらしくコストパフォーマンス高いことで有名。最近は会計時の接触時間を減らすため全てのメニュー価格で1円単位の刻みをやめたことが話題になっています。現代人のお財布に合わせた取り組みとも言えます。

Customer Value(顧客価値)

気軽に本格的なイタリアンを味わうことができる。メニューが豊富でいつ行っても飽きない。工場で可能な限り加工を済ませて店舗のキッチンを狭くし少ない人数での調理できるような仕組みになっているためこのコスパが実現。
                                             

Cost(顧客コスト)

定番商品のミラノ風ドリアなど主食が300円台から注文可能。ランチメニューはサラダとスープ付きで500円という驚きの安さ。

Convenience(利便性)

国内1093店舗、そして実は海外に411店舗展開中。都市はもちろん郊外にも多く展開しているため、価格的にも休みの日に家族で足を運びやすい。

Communication(コミュニケーション)

他のファミリーレストランとは異なりテレビCMやデジタル広告は使っていません。口コミだけでプロモーション。

〈人気の理由〉

低価格なのにちょうどいい量で美味しくドリンクバーがあるため、学生、ファミリー層には長年安定の人気を誇っている。しかし最近ビジネスマンやOLからの人気が高まっています。リーズナブルな価格で仕事帰りに「ちょい呑み」に行けるような商品開発をしたことが背景にあると考えられます。ワインが一杯100円から飲め、おつまみになるようなメニューが豊富、1000円もあれば楽しめる。幅広い層の利用客の獲得につなげました。

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