皆さま、こんにちは。愛幸毎日ブログ67日目です。本日は引き続き「特集!PWAを作ってみた!」その2をお届けします。先日解説したGoogleスプレッドシートをもとにGlideを作成していきます。
〈Glidoにスプレッドシート反映する〉
- Glideにログインする。Googleアカウントを持っていればスムーズです。
- ログインしたらホーム画面の【Create app】にカーソルを合わせると[From Google Sheet]と[From Template]が出てきます。[From Template]というのはGlide内に登録されている様々なユーザーが作成したテンプレートを利用できるというものです。
今回は[From Google Sheet]を使います。クリックすると[Select a file]と出てくるので準備したスプレッドシートを選択します。
それだけで大体のカタチは完成です!
〈今回作ったスプレッドシートの構成〉
Sheet1には[作品名][キャッチコピー][素材][画像][アクセサリー種類]
[アクセサリー種類]にはフィルター機能をかけ項目を選択できるようにしました。
Sheet2には[アクセサリー各種類][イメージアイコン]
と簡単な項目のみを記入しています。
以上のスプレッドシートがワンクリックでこのように反映されました。


Glide内の編集については次回まとめて解説いたします。
Glide編集画面レイアウトは3面で構成されており英語対応のみ、日本語対応していません。
スプレッドシートを読み込んだ状態から、UIを用途に応じてカスタマイズして、公開するだけでリンクを知っていれば誰でもアクセスして利用可能になります。