2020.05.21

進化し続けるデジタルサイネージ

皆さま、こんにちは。

今日は昨日よりは気温が上がりましたが肌寒い、どんよりとした空模様ですね。

最近はおうち時間を充実させるために果実酒を作ることが流行しているようです。

果物を瓶に入れて完成するまで置いとくだけで空間が華やかになるので作ってみたいですね。

さて今回は【テクノロジートレンド】から「デジタルサイネージ」をピックアップしたいと思います。日本語だと、「電子看板」、「電子広告」などとも呼ばれています。主な用途としては、紙に代わる新しい情報伝達媒体として利用されています。画像や動画などデジタルコンテンツとディスプレイを組み合わせて、紙のポスターやお知らせを置き換えて使われることが多いです。駅構内やデパートのフロア間通路に縦型ディスプレイとして設置されているところを見かけ機会が多いかと思います。

デジタルサイネージは現在こんな場面で利用されています。

〈交通機関〉

発着や乗り継ぎ案内などのリアルタイム表示や、施設案内や観光案内表示など、幅広い用途にご利用。

〈医療機関〉

診察や会計時の番号表示に。診察時間のご案内や医療情報などのお知らせに。

〈映画館や劇場〉

施設をご利用される方へ館内のご利用案内やイベントチケットの販売状況などリアルタイム情報も発信できます。

〈ショッピングモールなどの商業施設〉

館内利用案内でエンターティメントを空間演出します。催事のご案内など効果的にお客様へ発信し、集客を行います。

〈一般企業〉

社員の目に入る場所に設置することで、繰り返し情報を伝達・情報共有できます。社内広報媒体として使うことができます。

その他意識して見渡してみると、生活の場で「デジタルサイネージ」のディスプレイを見かけることが多くなっています。


【未来のデジタルサイネージの活用】

今後はAIカメラやセンサーといった「+αの技術要素」を用いることによって新たな価値を生み出すでしょう。

〈ダイナミックビークルスクリーン〉

NTTドコモ、埼玉高速鉄道、ビズライト・テクノロジー、LIVE BOARDの4社は、「ダイナミックビークルスクリーン」というカメラとIoT機器を搭載したデジタルサイネージを開発し埼玉高速鉄道車両内に設置しています。この「ダイナミックビークルスクリーン」では、温湿度を計測し、車内の混雑状況を把握、カメラからの情報をもとに乗客の性別、年代なども把握していき状況に応じた広告を配信していくというもの。

〈資生堂〉

大手化粧品メーカーの資生堂は、同社のブランドのひとつである「マキアージュ」のキャンペーンにおいて、都営地下鉄の六本木駅のホームに据え付けられたデジタルサイネージを利用し、交通広告において初めてAIを導入しました。

ここで活躍したのが、サイネージに装着された高性能のカメラです。カメラとAIで歩いている人の視線を追い、さらに性別や年齢を推測することで、サイネージを見た人にカスタマイズされた広告を流すことに成功しました。さらに流した広告の最後には、ブランドと関連付けられたWEBページにアクセスできるQRコードを表示し、スマートフォンからのアクセスに繋げるという導線も準備しました。その場でインパクトを与えるだけでなく、購買を検討する段階にまで導いた事例です。

(参考:https://www.digital-transformation-real.com/blog/future-signage-for-retail-business.html)

デジタルサイネージは広告の新たな可能性を開拓しようしています。広告としてだけではなくAI・Iotの技術を取り入れ変化することでマーケティング形式も大幅に変わっていくと考えられます。また最先端のアートとしての役割も果たすでしょう。特に小売業においては、時間帯や客層、キャンペーンの実施などに合わせて伝えたい情報が変わるため、今後の進歩がたのしみなツールです。

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