2020.08.27

C2Cアプリの現状

皆さま、こんにちは。愛幸毎日ブログ74日目です。

本日のテーマは「C2Cアプリ」です。ユーザー同士が直接繋がるC2Cサービスを利用する人が増えています。C2Cアプリの高まる需要を解説いたします。

〈C2Cアプリの現状〉

”もの”に対する所有欲が減っている中、近年、特に注目されているのが、C2Cサービスです。

C2Cアプリで代表的なのがフリマアプリです。フリマプラットフォームは売る側が販売価格を設定し、購入者がその価格に合意すれば取引が成立します。出品者は販売価格の何%かを手数料として運営サイトに支払う仕組みです。
代表的なサービスには「メルカリ」や「ラクマ」があります。経済産業省の調査によると、フリマアプリ市場は2016年は3,052億円から2018年は6,392億円と2倍以上の増加率であるといいます。


〈C2Cアプリ事例〉

・メルカリ

最大手「メルカリ」の2019年6月期連結業績における流通総額は、前期比43.2%増の5307億円となり、市場拡大を続けています。国内利用者も2,216万人(同年+33%)と大きく利用者数を伸ばしています。出品手数料や年会費、登録料はすべて無料、商品が売れたときのみ、販売価格の10%の手数料がかかる仕組みです。

・ヤフオク!

サイト内の競りによって販売価格が決定される形式であるネットオークションの代表的なサービスです。オークションによる販売なので、出品された商品を購入者が入札し、期間内で最も高い金額で入札したユーザーが購入できます。

・minne

こちらはフリマアプリ、オークションサイトとは違い、ハンドメイドの雑貨やアクセサリー、家具など作家の手作り作品を個人間で売買できるサイト・アプリです。ものが溢れる現在、人と違うものを求めるオリジナリティに対する需要は高まっています。手作りに価値を見出すユーザーの増加で、身近な市場になりつつあります。

・ポケットマルシェ

全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐアプリ。
地方と都市をつなぐプラットフォームであり、産直を通じて、都市に住む住民が生産現場である地方を訪問することを促すことが可能となります。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「巣篭もり消費拡大」の影響もあり、1年前に約1,600名だった登録生産者数は約3,200名に倍増、ユーザに至っては、約4万名だったのが約21万名へと1年で5倍超に増加しました。


問題点としては「CtoC」の市場成長に伴い、サービス上でもトラブルや悪質なサービス利用などが多くあります。早急な法整備の必要性があります。

しかしながら著しく成長を見せているC2Cアプリ市場。若者を中心に、モノを「所有する」という感覚から「利用する」へと変化しています。競争は厳しくなりますが、進むIT化により使いやすい便利な機能が登場していくことでしょう。

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