2020.10.06

D2Cビジネスで急成長中の企業

皆さま、こんにちは。愛幸毎日ブログ98日目です。

本日はスタートアップ企業のビジネスチャンスとして注目を集める、D2Cビジネスの成功例2社からマーケティングヒントを探っていきます。
D2CはデジタルマーケティングとEC販売で完結できるため、コスト削減でき利益率の高いマーケティングができるということがメリットとしてあります。

ではどのような会社が実際にD2Cビジネスでマーケティング展開していったのでしょうか。

〈成功例〉

・PHOEBE BEAUTY UP

コスメ動画メディアを運営する「DINETTE」によるD2Cのコスメブランドです。

日頃のメディア運営から得られたファンの本音や美容についてのリアルなお悩みを解決できるようなブランドを目指した結果、D2Cを代表とする企業に成長しましました。

そんなPHOEBE BEAUTY UPのマーケティングポイントはというと、

1.インフルエンサーを積極的に活用 2.写真映えするパッケージ


です。美容系の情報をSNSで発信する影響力のある若者のインフルエンサーにモニターをしてもらいレビューをSNSに書く。現代の若者はどんな口コミサイトよりもインフルエンサーを支持することが多く、絶大の信頼を寄せています。

そしてもう一つが、写真映えするパッケージです。「インスタ映え」という言葉が一世風靡したようにコスメブランドも中身の機能性はもちろんのこと、見た目がかわいいことが購入者にとって注目ポイントとなっています。PHOEBE BEAUTY UPの商品は全てピンク基調にスタイリッシュなフォントで思わず写真を撮りたくなる、持ち歩きたくなる商品です。
この2つにスポットを当てたこと、運営元がコスメ動画運営サイトというノウハウが蓄積されていたことが成功に大きく繋がっています。


・BASE FOOD

以前に「完全食という新しい食の在り方」で紹介した、BASE FOOD。完全栄養食というジャンルのなかでも「主食」という切り口で商品を生み出し、業界に旋風を巻き起こしました。

そんなBASE FOODのマーケティングポイントは、「クラウドファンディング」です。

大企業のように大きな広告費を持たない企業のスタートアップにおいて重要なことは『明確なビジョン』と『それに共感してくれる人の熱量』です。D2Cビジネスは顧客との距離が近いからこそ、ブランドストーリーや大きな役割を果たします。

「健康をあたりまえにする」というミッションを掲げ、2017年に世界初の完全食パスタのBASE PASTAを発売しました。どんなに優秀な人でもバランスの良い食事を摂るのは難しい、たくさんの食材を食べるにも時間やお金がかかり大変です。しかし栄養がないと体調を崩してしまう。時間に追われる現代社会において健康な食事は考えるべき大きな問題の1つであります。

完全食というジャンルで見ると、ドリンクや粉末タイプであれば世の中に存在しています。そんな中でベースフードは完全栄養の主食を提供することで、バランスの良い食事と「食べる楽しみ」の両立を目指したBASE FOODはクラウドファンディングにより多くの支持者を集めたことをきっかけに、共感したメディア、一流のシェフやアスリートの、SNSなどで大きな反響を得ることに成功しました。

〈まとめ〉

 スタートアップ企業には大企業にはできないマーケティング手法ができます。

SNSを一方的な情報発信の場ではなく顧客と交流するために使うこと、ブランドストーリーで共感を生み顧客体験を提供することに重視したプロモーションがD2Cを成功させるカギとなるでしょう。

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